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【花粉症治療】耳鼻科医による「花粉症ボトックス」

薬剤入荷待ちのため、一時的に新規受付を停止します。

数週間以内に再開できると予想されます。

ご希望の方にはご迷惑をおかけいたします。

薬が効かない、眠くなるのは困る…そんなあなたへ。

注射針を使わない「花粉症ボトックス」で、辛い花粉症から解放されませんか?

施術はわずか15分。

辛い花粉症、こんなお悩みありませんか?

飲み薬や点鼻薬を使っているけれど……

  • ✅ 薬を飲むと眠気やだるさが出て、仕事や勉強に集中できない

  • 大事なプレゼンや試験、結婚式が控えているので、万全の状態にしたい

  • ✅ 薬だけでは鼻水が止まらない、鼻詰まりで苦しい

  • ✅ レーザー治療は怖い、またはダウンタイムが取れない

当院では、そんな方のために「花粉症ボトックス治療」を開始しました。

WEB予約をする

※「花粉症ボトックス」の枠からご予約ください。

「花粉症ボトックス」とは?

ボトックス(ボツリヌストキシン)と言えばシワ治療が有名ですが、実は過剰な神経の働きを抑える作用があります。

これを鼻の粘膜に作用させることで、アレルギー反応を引き起こす神経伝達をブロックし、鼻水や鼻づまり、目のかゆみを強力に抑えます。

当院のボトックス治療は、注射器で鼻の中に針を刺すことはありません。

「薬剤を染み込ませたスポンジを鼻に入れるだけ」の、痛みの少ない治療法です。

花粉症ボトックスの費用について

本治療は公的保険の適用外(自由診療)となります。

  料金(税込)
花粉症ボトックス
(両鼻 片方20単位ずつ)
11,000 円
2回目以降(同シーズン中) 8,800  円

※診察代・処置料・薬剤料を含みます。

キャンセル規定

キャンセルは前日18時まで可能です。

必ず、お電話かWeb上でのキャンセルをお願いします。

当日のキャンセルは50%のキャンセル料が発生します。

保険診療との関係について

本治療(自由診療)を一度でも受けられた場合、当院での花粉症・アレルギー性鼻炎に関連する保険診療(診察・検査・投薬等)は自費扱いとなりますのでご了承ください。

これは、同一の疾患に対して保険診療と自由診療を同時に行う「混合診療」を避けるためです。保険診療をご希望の方は、本治療を受ける前にご相談ください。

花粉症ボトックスの3つのメリット

1. 眠気・全身の副作用なし

飲み薬のように血液に乗って全身を巡ることがないため、眠気や口の乾き、だるさといった副作用がありません。ドライバーの方、受験生、ビジネスパーソンに最適です。

2. 痛みなし・ダウンタイムなし

注射針を使わず、ガーゼを詰めるだけの処置です。施術直後から普段どおりの生活が可能です(直後は鼻を強くかむことだけ避けてください)。

3. 即効性と持続性

個人差はありますが、施術後数日〜1週間程度で効果が現れます。1回の施術で約2週間〜1ヶ月程度効果が持続するため、花粉のピーク時期を快適に乗り切る助けになります。

当院のこだわり:他院との違い

〜「ただ垂らすだけ」ではありません 〜

近年、美容皮膚科などで手軽な「花粉症ボトックス(点鼻法)」が増えていますが、「やってみたけれど、すぐに喉に流れてしまって効果が分からなかった」という声をよく耳にします。

当院は耳鼻咽喉科専門医院として、「いかに薬剤を無駄なく、神経に届けるか」にこだわっています。

その答えが、解剖学に基づいた「メロセル(高吸収性スポンジ)浸透法」です。

違いは「粘膜への接触時間」と「正確さ」

ボトックスが鼻の神経に作用するためには、薬剤が粘膜表面に一定時間留まり、神経終末へ取り込まれる必要があります。

ここで重要になるのが「重力」と「接触時間」の問題です。

① 従来法(滴下法)の弱点

一般的なクリニックで行われる「スポイトで垂らすだけ」の方法では、重力によって薬剤の多くがあっという間に喉の奥へ流れ落ちてしまいます。

これでは、高価な薬剤の大半を飲み込んでいるのと同じで、肝心の鼻粘膜への吸収効率は著しく下がってしまいます。

② 当院の「メロセル浸透法」の強み

当院では、鼻腔手術などで使用される医療用スポンジ「メロセル」を使用します。

  • 薬剤をその場に留める

    乾燥したメロセルを鼻の奥(下鼻甲介)の最適な位置に留置し、そこで薬剤を吸収・膨張させます。スポンジが薬剤を抱え込むため、喉への流出を最小限に抑えられます。

  •  粘膜に密着させる

    膨らんだスポンジが粘膜に適度な圧で密着します。これにより、微細なひだの奥まで薬剤が行き渡り、「濃い濃度のまま、長時間(10〜15分)粘膜に接触させる」ことが可能になります。

【比較表】当院と一般的な点鼻ボトックス

特徴 当院(メロセル浸透法 一般的な簡易点鼻法
施術者 耳鼻咽喉科専門医 医師以外(看護師等)の場合あり
注入方法 医療用スポンジによる密着・浸透 スポイトで垂らすのみ
薬剤のロス 最小限(スポンジが保持) 多い(すぐに喉へ流れる)
接触時間 10〜15分間、濃厚に接触 一瞬(流れ落ちるまで)
確実性 ◎(解剖学的に理にかなっている) △(手技のムラが大きい)
投与量 片側20単位 片側5-8単位

なぜ花粉症ボトックスが効くのか?

〜 アセチルコリンの放出阻害による「完全ブロック」 〜

花粉症の症状(特に鼻水)は、鼻の粘膜にある副交感神経が興奮し、そこから「アセチルコリン」という指令物質が出ることで引き起こされます。

【作用機序】

  1. 通常の状態: 花粉という異物を感知すると、副交感神経から「アセチルコリン」が放出され、鼻粘膜の腺(鼻汁を作る工場)に「鼻水を出せ」と命令します。

  2. ボトックスの作用: ボトックスは、神経終末に取り込まれ、このアセチルコリンの放出自体を阻害します。

  3. 結果: 命令が届かなくなった鼻腺は機能を抑制され、物理的に鼻水が作られにくい状態になります。

抗ヒスタミン薬が「放出された後の炎症物質」に対処するのに対し、ボトックスは「分泌の指令そのもの」を遮断するため、重度の鼻汁症状に対して高い効果が期待できるのです。

花粉症ボトックスの臨床データと期待できる効果

〜 特に「水のような鼻水」に高い有効性 〜

国内外の臨床研究や論文データに基づき、本治療の特徴を解説します。

  • ターゲット症状:

    最も効果が高いのは「水様性鼻漏(サラサラした鼻水)」です。次いで「鼻閉(鼻づまり)」、「くしゃみ」の順に改善効果が報告されています。

  • 効果の持続期間:

    ボツリヌストキシンの薬理作用は、神経終末が再生するまでの期間、効果が続きます。鼻粘膜においては代謝が早いため、平均して2週間〜1ヶ月程度の効果持続となります。

  • 全身への影響(安全性):

    当院で行う「メロセル法」は、粘膜表面からの浸透を利用します。注射とは異なり血管内への直接投与ではないため、全身性の副作用(筋力低下など)のリスクは極めて低いことが報告されています。

花粉症ボトックスの施術の流れ

STEP 1: 麻酔・内視鏡

鼻をかんで鼻汁を出した後、スプレータイプの麻酔を鼻の中に噴霧します。痛みはありません。
内視鏡による鼻腔内の確認を行います。

STEP 2: ガーゼ留置・注入

専門医が鼻の奥(下鼻甲介)を確認し、専用スポンジ(メロセル)を優しく挿入します。そこにボトックス製剤をゆっくりと滴下し、粘膜全体に浸透させます。

当院では、片側20単位ずつの投与としております。(海外の文献では、片側20~50単位のデータが多いです)

STEP 3: 浸透タイム(約10〜15分)

そのまま待合室等でお待ちいただきます。スポンジが膨張して粘膜に密着し、薬剤が神経に作用します。

STEP 4: ガーゼ抜去・終了

ガーゼを取り出し、出血等がないか確認して終了です。そのままご帰宅いただけます。

【使用薬剤について】

当院では「Hutox(ヒュートックス)」等のA型ボツリヌス毒素製剤を使用しています。これらは美容医療分野で広く使用され、安全性が確認されています。

日本国内においては「花粉症治療」として薬機法の承認を得ていないため、医師の裁量による自由診療となります。

花粉症ボトックスの副作用・リスクについて

  • 施術中の刺激感、施術後の鼻出血(少量)、鼻の乾燥感。

  • 嚥下障害および嗄声(声がれ)
  • 稀ですが、頭痛や嗅覚変化やそれに伴う味覚の低下が起こる可能性があります。

  • ※アナフィラキシーショック等の重篤なアレルギー反応の報告は極めて稀ですが、ゼロではありません。

禁忌(治療を受けられない方)

以下に該当する方は、安全性が確立していないため本治療を受けることができません。

  • 全身性の神経筋接合部の病気(重症筋無力症、ランバート・イートン症候群など)をお持ちの方
  • 妊娠中の方、または妊娠している可能性がある方、授乳中の方
  • 過去にボツリヌス毒素製剤でアレルギー反応を起こしたことがある方
  • 喘息発作の最中や、重篤な呼吸器疾患がある方

避妊のお願い: 胎児への影響を避けるため、本治療の最終投与後、女性は2回の月経が終わるまで、男性は少なくとも3ヶ月間は避妊を行ってください。

未承認医薬品の使用と公的救済制度について

本治療で使用するボツリヌス毒素製剤は、日本国内において「眼瞼痙攣」などの治療薬として承認されていますが、「アレルギー性鼻炎(花粉症)」に対する治療としては厚生労働省の承認を受けておりません(適応外使用)。

そのため、万が一、本治療により重篤な健康被害が生じた場合であっても、「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となり、公的な救済給付を受けることはできません。 この点をご了承いただいた上で治療を受けていただく必要があります。

花粉症ボトックスに関するよくあるご質問(Q&A)

Q. 痛くないですか?

A. 注射針を使わないため、チクッとする痛みはありません。ガーゼを鼻の奥に入れる際、少し圧迫感を感じることはありますが、事前にスプレー麻酔を行うため苦痛はほとんどありません。

Q. 効果はどれくらい続きますか?

A. 個人差がありますが、約2週間〜1ヶ月程度です。花粉の飛散量が多いシーズン中は、効果が切れてきたタイミングで2回目、3回目の施術を行うことをおすすめしています。

Q. 施術当日の制限はありますか?

A. 入浴や洗顔は通常通り可能です。薬剤の定着を良くするため、施術後1〜2時間は強く鼻をかまないようにしてください。また、当日は血行が良くなりすぎると鼻粘膜が充血するため、激しい運動や深酒はお控えください。

Q. 他の薬と併用できますか?

A. はい、可能です。普段の飲み薬や点鼻薬と併用することで、より高い効果が期待できます。

Q. 治療を受けられない人はいますか?

A. 妊娠中・授乳中の方、神経筋接合部の病気(重症筋無力症など)をお持ちの方は施術を受けられません。

花粉症が気になる方は
ぜひ一度ご来院ください。

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